2016.10.06.THU
小樽双葉高等学校さんにお招きいただき、僭越ながら、ブラジル生活やカポエイラについての講義を行いました。
この高校では進学コースの2年生を対象に「ドリームプロジェクト(ドリプロ)」という体験学習型の授業があり、医療福祉・フードコーディネートやビジネスマーケティングなど6つの専攻に分かれ、実習や講義やその道で働く人との触れ合いなどを通じて楽しみながら興味や経験を育てているそうです。 このうち「グローバルカルチャー」を専攻する生徒さんたちの前で、授業を行わせていただきました。
カポエイラというブラジル発祥の文化についてや、脱サラして単身ブラジルへ渡った頃の奮闘記を、もっと沢山お話する予定だったのですが、 教壇に立つことに不慣れで、思うように授業を進められなかったのが悔しいです。
カポエイラの体験授業では、生徒さんたちが少しはにかみながらも一生懸命取り組んでくれていて(先生達も一緒になってがんばってくれていました)、あっという間に楽しい時間が過ぎてしまいました。若い皆さんの吸収力のよさが非常に印象的!
これからもたくさんのことを吸収し、夢を持って社会に出ていく生徒さんたちに、少しでも何かを感じてもらえたら嬉しいな~と思いつつ帰路に着きました。
教壇初体験終了!
双葉高校の皆さん、貴重な体験を本当にありがとうございました。
またこのような機会があればもう少し上手に講義を行いたいです(笑)
余談ですが、学食のおいしいごはんをご馳走していただきました!うまかった~♪ 先生がた・学食のお母さんがた、ご馳走様でした。